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『ストロベリーナイト』『相棒』『最高の人生の終り方』

『ストロベリーナイト』『相棒』刑事ドラマは内部の不協和音
http://npn.co.jp/article/detail/91880053/
フジテレビ系ドラマ『ストロベリーナイト』が1月10日から放送を開始した。誉田哲也の警察小説シリーズ「姫川玲子シリーズ」のドラマ化である。タイトルの『ストロベリーナイト』は姫川玲子シリーズの第一作のタイトルであるが、この内容は2010年に単発ドラマで放送済みである。連続ドラマは『ソウルケイジ』『シンメトリー』『感染遊戯』が原作である。

 第1話「シンメトリー」は短編集『シンメトリー』所収の同名の短編に基づく。誉田哲也の作品は推理物ながら犯人側の視点での記述が多いことが特徴で、特に「シンメトリー」は犯人による一人称小説になっている。ドラマでは刑事の姫川玲子(竹内結子)を主人公とするものの、所々で部分的に犯人側の言動を描き、原作の味を出している。

『最高の人生の終り方』サポート役の前田敦子が葬儀屋らしさを発揮
http://npn.co.jp/article/detail/90418392/
 TBS系木曜ドラマ『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』が、1月19日に第2話『涙と葬儀屋の謎』を放送した。AKB48の前田敦子が兄を支える妹として葬儀屋のシビアさと人情味を出した。
 『最高の人生の終り方』は葬儀屋を主人公としたヒューマンドラマである。葬儀屋に運ばれてきた遺体から死者の人生に迫る。医療をはじめとする科学技術の発達で現代人の生活から死は遠ざけられたものの、高齢化社会を迎える中で改めて身近な問題になった。映画『おくりびと』が高評価を得たように死への関心が高まっている。『おくりびと』で主人公を納棺師にした山崎努が『最高の人生の終り方』で主人公の導き役で登場する点も因縁めいている。

『キングオブコント2011』トリオの力でロバートが圧勝
http://npn.co.jp/article/detail/32583156/
 ロバートが1本目で披露したネタは役者への取材話である。ロバートらしい安定したネタが942点という圧倒的な高得点を弾き出した。しかし、点数では934点と劣るものの、むしろ2本目のネタがロバートの優勝に文句を付けられないものとした。

 2本目は自動車修理工場のネタである。山本博が自動車の修理を依頼した顧客、馬場裕之が自動車工場の社長、秋山竜次が「おしゃべりのシゲ」と呼ばれる従業員である。山本が秋山の暴走に振り回される点は他のロバートのネタと同じであるが、ラストでは山本と馬場のポジションが逆転する。
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平清盛「源平の御曹司」

NHK大河ドラマ『平清盛』第3回「源平の御曹司」が2011年1月22日に放送された。平清盛(松山ケンイチ)は、瀬戸内海で船の警護役と称し海賊と戦い、取り返した食物を漁民に返すという無頼の日々を送っていた。
恐縮する漁民に清盛は「元はお前達の米だ、遠慮するな」と言う。未だに人権意識の低い現代日本社会でも生活保護を受けることを恥ずかしいことという論調があるが、生活保護を受けることは人権である。清盛の言うように堂々と受ければいい。清盛の先進性を演出する。
しかし、清盛は賊と間違えられて捕らえられ、京に連れ戻されてしまう。再会した平忠盛(中井貴一)は清盛を京都に留める。さらに清盛は「北面の武士」という院の警護役を命じるが、清盛は拒否する。あくまで「自分ひとりの面白き人生を歩む」と主張する。清盛の前に源義朝(玉木宏)と名乗る青年が現れる。義朝は為義の嫡男で、清盛に勝負を挑む。源平の因縁が始まる。
清盛と母親の平宗子、弟の平家盛は血がつながっていない。しかし、家族として互いを思いやっている。時代劇で定番の骨肉の争いとは大違いである。前近代的な家父長制の下では争いが起きない場合、往々にして年下の方が我慢させられる。しかし、平家では継母が継子、兄が血のつながらない弟を思いやる。これが一家のまとまる秘訣である。
その後で場面は天皇家に移る。鳥羽院と崇徳天皇の確執が描かれる。鳥羽院の崇徳天皇に対する憎しみが強調される。平家とは対照的に年上が年下に対して横暴で、思いやりの心がない。平家の隆盛と天皇家の衰退を予測させる展開である。(林田力)
http://hayariki.anime-japan.net/
林田力スポーツ
http://hayariki.kakuren-bo.com/

『家政婦のミタ』ガンバリズム否定『相棒』

三田が自分にできないことは「無理です」とキッパリと断る点も見逃せない。三田は危険な依頼には応じないことを阿須田結(忽那汐里)と約束しており、再生した三田の「無理です」は拡大する。古い体質の企業社会では頑張ってチャレンジすることを評価し、無理と即答した人を「挑戦してもいないのに無理と言うな」と非難するガンバリズムに囚われている。『家政婦のミタ』はガンバリズムを否定する有能な人間像を打ち出した。
林田力「『家政婦のミタ』『専業主婦探偵』ガンバリズム否定の労働者像」リアルライブ2011年12月27日
http://npn.co.jp/article/detail/82400422/
林田力「『相棒』元日スペシャル、“イタミン”が臨時相棒に」リアルライブ2012年1月4日
http://npn.co.jp/article/detail/33614331/
事件の背後には富めるものはますます富め、貧しいものはますます貧しくなるという格差社会の現実があった。高層ビルによって青空さえも満足に享受できなくなり、ホームレスの居場所が再開発でなくなっていく。これはウォール街占拠や「We are the 99%」の運動と問題意識が重なる。
 さらにホームレスの集う公園で炊き出しする女性は、杉下と伊丹を警察官であると見抜く。伊丹の顔が強面であるという理由で、ここは笑いどころである。一方で警察官と見抜いて警戒する彼女の反応は、ホームレスを排除し、ホームレス支援の活動を抑圧する傾向のある警察の姿勢を反映したリアリティがある。社会性と娯楽性を深めていく相棒に今後も期待大である。
(林田力)

NHK大河ドラマ『平清盛』ふたりの父

武士の新興勢力・平氏のもとで育てられた少年が瀬戸内海の海賊を束ねて「武士の王」となり、貿易立国を目指す物語である。第1回「ふたりの父」は平安末期の京都で朝廷の番犬と蔑まれる武士・平忠盛(中井貴一)が、清盛の実の父白河法皇(伊東四朗)から清盛をひきとり、育てることを決意する過程を描く。
1118年の京都は300年の平安を誇った貴族の世も乱れていた。武家・平氏の嫡男の平忠盛は、朝廷の命令のまま盗賊などの捕縛を行う汚れ仕事に従事していた。忠盛は物乞い姿のひとりの女と出会う。その女・舞子(吹石一恵)は、院の御所に出入りする白拍子で、時の最高権力者・白河法皇の子を身ごもっていた。
不吉な子として殺されることを恐れ、逃げてきた舞子を、忠盛は、追っ手の源氏方の武士・源為義(小日向文世)の追及から匿う。忠盛の家の納屋で、舞子は赤ん坊を産み落とす。その赤ん坊こそが後の平清盛であった。人を斬ることに疲れていた忠盛と舞子は、やがて心を通い合わせるようになる。
『平清盛』『忠臣蔵』貴族的な権威に人間味を対置(林田力)
http://npn.co.jp/article/detail/93412742/

『家政婦のミタ』『謎解きはディナーのあとで』

林田力「『BLEACH』第53巻、消化試合でも人気キャラの魅力を深掘り」リアルライブ2011年12月8日
http://npn.co.jp/article/detail/01818176/
林田力「真相JAPAN主幹の橘匠が陰謀論を切る」PJニュース2011年12月13日
http://www.pjnews.net/news/794/20111211_2
林田力「『家政婦のミタ』相武紗季が重要人物に急浮上」リアルライブ2011年12月13日
http://npn.co.jp/article/detail/25772565/
 日本テレビ系水曜ドラマ『家政婦のミタ』が、12月7日に第9話「最終章の始まり! 一筋の涙…炎の中で私を死なせて」を放送した。相武紗季という主演級の女優をキャスティングしながら、意味の乏しい役回りであった結城うららが重要人物に急浮上した。

 家政婦・三田灯(松嶋菜々子)の壮絶な過去が明らかになった前回。今回は人間的になった三田のストーリーが展開されると期待したが、前半は良い意味で裏切られた。三田は宣言した通りに阿須田家の家政婦を辞し、電話を着信拒否するほどの徹底ぶりであった。

林田力「『ゴルゴ13』第163巻、アナログな戦術でハッカーに対抗」リアルライブ2011年12月15日
http://npn.co.jp/article/detail/22357400/
『謎解きはディナーのあとで』リアルでキュートな北川景子のお嬢様
http://npn.co.jp/article/detail/75653223/
フジテレビ系ドラマ『謎解きはディナーのあとで』が12月13日に第9話「聖夜に死者からの伝言をどうぞ」を放送した。北川景子の富豪令嬢役が話題のドラマであるが、リアルでキュートなお嬢様になっている。
 毒舌執事の影山(櫻井翔)が名推理を披露する『謎解きはディナーのあとで』は高度にパターン化されたドラマである。毎回のように殺人事件が発生し、富豪令嬢で刑事の宝生麗子(北川景子)は捜査に駆り出される。執事は「お嬢様の目は節穴でございますか」などと毒舌で罵倒しながら、真犯人を推理する。しかし、今回は定番を逆手に取ったシナリオで視聴者を惹きつけた。

林田力「『銀の匙』第2巻、答は一つではない畜産農業の多様性」リアルライブ2011年12月22日
http://npn.co.jp/article/detail/31620236/


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