忍者ブログ
ガーラ・プレシャス東麻布(赤羽橋)やガーラ木場(江東区東陽)など住環境破壊のFJネクストに反対
カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
プロフィール
最新CM
[06/12 CharlesKt]
[06/10 CharlesKt]
[06/08 CharlesKt]
[05/07 tnkridigpy]
[04/09 dufpek]
バーコード
ブログ内検索
P R
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15

『僕とスターの99日』キケンな2人に急展開

フジテレビ系ドラマチックサンデー『僕とスターの99日』は、6日に第3話「キケンな2人に急展開!スターの想い人をボディガード人生を賭けて探し出す僕…ついに叶えた感動の再会は衝撃の幕開け」を放送した。
並木航平(西島秀俊)は、ボディーガードとしてハン・ユナ(キム・テヒ)宛てのファンレターをチェックすることになった。差出人のない封筒をチェックすると、中にはテソン(テギョン)とテソンの持つカシオペア座が書かれたキーホルダーの隠し撮り写真が入っていて、裏には橋爪和哉(要潤)の電話番号が書かれていた。航平はその封筒を抜きとる。
航平との悪縁を思い出し、さらにユナが航平にキスしたと誤解している高鍋大和(佐々木蔵之介)は仕事に集中できないでいた。様子のおかしい高鍋を見ていた航平は、やがて何か思い出したように近づいていく。
ユナが探している相手を探すヒントがカシオペアであることを確認した航平は、ユナには内緒のまま何の手がかりもないテソンを探す決意をする。航平は橋爪を呼び出すと、写真を送ってきた意図を尋ねる。橋爪は恋人との感動の再会を写真に撮らせる条件に、テソンの居場所を教えると交渉するが、航平はそれを拒否して去っていく。
本来なら航平の担当時間に近藤保(石黒英雄)が付いていることを不審に思うユナ。近藤は風邪をひいた航平の代わりだと話すが、実は航平は写真を手掛かりにテソンの居場所を懸命に探していた。

バーンスタイン/ハイドン:交響曲第88番ト長調「V字」/ハイドン:協奏交響曲 変ロ長調
http://astore.amazon.co.jp/hayariki-22/detail/B00428QANC
PerfumeのBcL (Baby cruising Love)は名曲です。#prfm
http://astore.amazon.co.jp/hayariki-22/detail/B000XYQGN8
交響曲第88番ト長調 Hob.I-88『V字』/シンフォニア ニ長調(序曲)Hob.Ia-7 [DVD]
http://astore.amazon.co.jp/hayariki-22/detail/B002MUQ9YW
『東急不動産だまし売り裁判』TPP反対
http://hayariki.zero-yen.com/poli/tpp.html
PR

『江~姫たちの戦国~』第43話「淀、散る」

『江~姫たちの戦国~』は2011年11月6日に第43話「淀、散る」を放送した。今回は大坂夏の陣を描く。
和議成立後も徳川、豊臣間の火種がくすぶり続ける中、京で大火事が起こる。徳川家康(北大路欣也)は淀(宮沢りえ)らに、豊臣方に付いた大坂城の牢人達を放逐するか、秀頼(太賀)の国替えを受け入れるか、どちらかを決断するよう迫る。常高院(水川あさみ)は両家の激突を食い止めようと駿府で必死の嘆願をするが、家康の心は変わらない。
秀忠(向井理)は常高院に、「江戸で一緒に暮らそう」と書かれた江(上野樹里)の文を託すが、淀は「もはや引き返すことはできぬ」と拒絶し、大坂夏の陣の火蓋が切られる。真田幸村(浜田学)の奮闘で一時は豊臣方が優勢となるが、それでも淀は秀頼の出馬を許さない。真田隊の決死の突撃に徳川本陣は総崩れになる。父を救うために駆け付けた秀忠は、幸村の壮絶な戦死を目の当たりにする。
豊臣方壊滅の報を受け、淀は全ての終わりを悟る。自害する淀を北庄城落城時の市と重ね合わせる演出は感動的である。江には「織田の血を伝えよ」と言った市から浅井の誇りを受け継いだ意味が光った。
TBS系ドラマ『南極大陸』では国家的プロジェクトを背負う人々の国家とは無縁な人間模様が描かれることで面白くなったが、同じ6日にでは反対に徳川秀忠(向井理)が国家的使命に目覚めてしまう。
これまで主人公の江(上野樹里)と秀忠は戦争が嫌いな現代的価値観に近い人物として描かれていた。ところが、髭を生やして雰囲気が変わった秀忠は大坂夏の陣の最後の局面で徳川家康(北大路欣也)から全権を委ねられると豹変する。
大阪の陣では家康よりも秀忠の方が豊臣方に強硬姿勢であったと描かれることが多いが、『江』も最後になって通説と合致することになった。秀忠の豹変によって江と秀忠には溝が生じることになる。この溝がどうなるのか、次週以降の展開に注目である。
(林田力)
林田力「『南極大陸』への当てつけにも聞こえる『家政婦のミタ』の台詞」リアルライブ2011年11月1日
http://npn.co.jp/article/detail/74182548/
林田力「『南極大陸』国家的プロジェクトから等身大の人間ドラマへ」リアルライブ2011年11月8日
http://npn.co.jp/article/detail/52508360/
FC-MOBILE
http://astore.amazon.co.jp/hayariki-22/detail/B005114YKK

劇場版2作目公開中『相棒』の奥深さ

テレビ朝日系列の人気ドラマ『相棒』の劇場版2作目が2010年12月23日に公開された。和泉聖治監督の『相棒‐劇場版Ⅱ‐ 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』である。キャッチコピーは「あなたの正義を問う。」で、警察組織の不正という刑事物では難しいテーマを取り上げた。
日本では刑事物は人気のジャンルである。そこには警察権力という「お上」を無批判に信頼し、勧善懲悪の安心感を求める日本人の民度の低さが感じられる。これに対して、『相棒』は臓器移植や裁判員制度、学校サイトなど社会的テーマを数多く取り上げ、社会の矛盾や組織の腐敗を描いている。この社会性は劇場版では一層深まっている。
劇場版1作目は2008年5月1日に公開された『相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』である。配給元である東映のこれまでの興行記録を更新する勢いの出足となった作品である。
劇場版1作目ではイラク日本人人質事件が題材となった。人質事件での日本政府の対応、マスメディアの過剰報道、それに乗じた国民的なバッシングに対する問題提起がなされていた。大ヒットが当然視されている人気ドラマの劇場版で、世論を二分した社会的事件を題材にしたことは純粋に評価できる。
劇場版1作目の社会派としての特徴は、単に現実に起きた事件をなぞっている点にあるのではない。日本人・日本社会の底流にあるものを鋭く批判している点にある。本作品が痛烈に批判しているのは日本人・日本社会の非歴史性である。それは過ぎたことにこだわらないことを是とする体質である。過去を水に流す性質を美徳と捉える向きもあるが、暗い過ちを記憶にとどめることなしには学習も進歩もあり得ない(林田力「日本社会の非歴史性が問題だ」PJニュース2010年6月26日)。
過ぎたことに拘らないことを是とする非歴史性は政府や行政にとっては非常に都合が良い。時効や被害者の死亡によって、どれだけの悪事・不祥事が葬られてきたか。真相を明らかにされることも、責任を追及されることもなく、有耶無耶のまま終わってしまったか。本作品でも、ひたすら時間稼ぎをすることによって真相を隠そうとする警察官僚組織の嫌らしさが見事に描かれている。
テレビドラマでは警察庁長官官房室長の小野田公顕(岸部一徳)が回転寿司店で食べ終わった皿をレーンに戻す、お馴染みのシーンがある。劇場版1作目でも「お約束」として使われたが、非歴史性を正当化する官僚組織の論理への伏線にもなっている。あくまで真実を追求する杉下右京(水谷豊)と、非歴史性を是とする小野田・官房室長の対立は『劇場版Ⅱ』で一層深まった。ここではキャッチコピー「あなたの正義を問う。」が重要な意味を持っている。
劇場版1作目では批判の矛先は政府や行政にとどまらない。過熱報道を行うマスメディアや、それに乗せられた国民も同罪である。作品中では報道被害の経験者が「マスメディアも国民も散々バッシングしておきながら、時が過ぎるとパタッと報道しなくなった。まるで事件が存在しなかったかのように」と憤る。
非歴史的な日本人的発想では「いつまでもネチネチと批判を続けないことが美徳」と勘違いした理屈で正当化するかもしれない。しかし本来、他者を強く批判をするからには、それなりの理由と信念が存在すべきである。時の経過によって簡単に薄まるようなものではない筈である。逆に、確固とした理由も信念もなく、いい加減な気持ちで流行のようにバッシングされたならば相手は浮かばれない。ところが、それが日本の実態である。
大した理由も信念もなく、一過性の流行に乗ってバッシングする。内心では行き過ぎであると分かっているが、自分達の行為を直視する勇気はない。だからバッシングはやめるが、過去を反省することなく、事件が存在しなかったかのごとく振舞うしかない。まるで報道被害者も報道被害のことは忘れて明るく明日へ向かって歩むことが幸せであるかのように。
記憶にとどめることも反省もしない非歴史的な日本社会に対する絶望的なまでの怒りが強く感じられた。残念なことに非歴史性は日本社会の根幹をなしているといってよいほど巨大なものである。そもそも戦後日本社会自体が戦争責任をウヤムヤにし、焼け野原から経済大国にしてしまうような前に進むような発想だけで成り立ってきたと言える。もっと遡れば本気で攘夷を叫んでいた筈の維新志士達が文明開化を主導することで明治日本が生まれた。
それだけに日本社会の非歴史性を語るならば絶望も怒りも大きくなる。それに正面から取り組んだ劇場版1作目が見終わってスッキリするような誰もが満足するハッピーエンドとなり得ないことは、ある意味当然である。人気ドラマ『相棒』の映画化である以上、娯楽性の制約はある。日本社会を全否定できない娯楽作品でありながら、日本社会の抱える根本的な問題に向き合った制作者のチャレンジ精神に心から敬意を表したい。
一方で劇場版1作目のイラク日本人人質事件の捉え方については異論や不満も多かった。劇場版1作目では作品内でイラク日本人人質事件と類似の事件が起きている。イラク日本人人質事件自体が多くの論議を呼び、世論を二分した事件である。その事件を前提の異なるフィクションの世界に持ち込み、そこから結論を出そうとしているため、その妥当性について議論された。
劇場版1作目では退去勧告が出された国で反政府ゲリラに拘束された青年の家族が「自己責任」としてマスメディアや国民から激しいバッシングを受けた。激しいバッシングという点で2004年に日本人3名がサラヤ・ムジャヒディン(聖戦士軍団)に誘拐された事件が該当する。映画では露骨にも当時の首相(平幹二郎)が小泉純一郎元首相を髣髴させる髪形となっている。
私は本作品においてイラク日本人人質事件は題材であると考えている。あくまで題材であり、主題とは異なる。映画の主題は日本人・日本社会の底流にある非歴史性を批判することにあると受け止めている。
本作品にとってイラク日本人人質事件は主題に入るための材料であり、現実に起きた人質事件のディテールを再現させる必要はない。実際、本作品ではイラク人質事件と異なる設定も多々ある。それらを見極めることはイラク人質事件を正確に理解する上で有益である。
イラク人質事件では人質に肯定的な立場と否定的な立場で激しい対立が起きた。劇場版1作目の描き方は何れの立場も満足させるものではなかった。便宜上、それぞれ人質肯定派、人質否定派と呼び、議論を整理する。
人質肯定派とは人質、その家族・支持者の思想・行動を肯定する人達という意味である。人質になることを肯定する人という意味ではない。人質擁護派という言葉も検討したが、人質否定派との論理的な対立軸として肯定派とした。また、擁護派とすると、人質や家族が激しくバッシングされて可哀想というだけの方も包含されてしまう。後述のとおり、人質肯定派には人質の行動を正当化する論理があるため、擁護派ではなく肯定派という言葉を使用する。
最初に人質否定派の立場で論じる。劇場版1作目では拘束された人物が批判される理由が弱い点が問題である。人質批判派の批判対象は危険地域で誘拐された日本人全てではない。イラク人質事件では渡航自粛勧告を無視して渡航している。これに対し、劇場版1作目の青年は人道支援活動中に退去勧告が出された。しかも退去勧告が出された僅か数日後に拘束された。好んで自ら危険地域に赴いたケースとは事情が異なる。
より大きな相違としてはイラク人質事件では誘拐事件を解決するために、被害者家族や支援者らが自衛隊の撤退を要求した点にある。誘拐した武装集団に対する批判以上に政府批判に熱を入れるような姿勢が反発を招き、バッシングとなった面がある。これに対して、劇場版1作目には青年の家族が直接、政府を批判するシーンは見られない。
結論としてイラク人質事件と劇場版1作目では状況が異なり、人質否定派の論理では劇場版1作目の青年をバッシングしなければならない理由は存在しない。しかし、作品中では激しくバッシングされている。本作品をイラク人質事件のアナロジーとするならば、人質否定派は理不尽な攻撃をしたことになる。根拠なく人質批判をした訳ではないと主張したい人質否定派にとって劇場版1作目は不満が残る。
次に肯定的な立場から論じる。劇場版1作目では政府の退去勧告が出されたのに退去しなかった点が「自己責任論」の根拠となっている。この論理では政府の勧告に従わなかったならば非難に値するが、そうでないならば問題ないという結論に帰着する。実は、これが劇場版1作目の重要なポイントになっている。
しかし、この論理では政府の指示が全てとなってしまう。政府の方針に反する活動を否定することになる。NGOは政府の政策の範囲内で活動するだけの存在になってしまい、NGOの存在意義を貶めるものである。
実際、イラクでレジスタンスに拘束されたオーストラリアの人道支援活動家ドナ・マルハーンは、イラク派兵を推進したハワード首相(当時)に対し、堂々とイラク撤兵を主張した。再びイラク入りした後の2004年11月25日付ハワード首相宛て書簡では「オーストラリア政府による軍事的な関与と同等の友情と共感の人道的な関与が必要」(I need to balance your Government’s military involvement with a human involvement of friendship and compassion.)と自己の活動を正当化した。
そもそも、主権在民の民主国家において政策を提示・批判することは国民にとって当然の権利であり、義務でもある。仮に被害者家族が自衛隊派兵に賛成していたにもかかわらず、メンバーが人質として拘束された途端に武装勢力の要求に従って自衛隊撤兵に宗旨替えしたならば変節漢として非難に値する。しかし、実際は人質事件が発生したためにマスメディアが彼らの主張を大きく取り上げたに過ぎない。結論として劇場版1作目は表面的には人質肯定派に近いように見えながらも、人質肯定派の真の論理を理解していない。
劇場版1作目は人質事件の描き方としては浅く、その視点でのみ観るならば、人質肯定派にとっても人質否定派にとっても不満が生じる。しかし、劇場版1作目の主題は日本社会の非歴史性批判である。過去に追いやられたイラク人質事件の論点を、このような形で思い出すこと自体が日本社会の非歴史性への抵抗になる。改めて劇場版1作目の奥深さが感じられる。
劇場版1作目から『劇場版Ⅱ』への大きな相違は相棒の交代である。亀山薫(寺脇康文)から神戸尊(及川光博)に交代した。『相棒』において亀山の存在感は大きく、新たな相棒は難しい役どころである。その方向性は亀山退場後、最初に一時的な相棒になった姉川聖子・法務省官房長補佐官(田畑智子)が示していた。
姉川は2009年1月1日放送の「相棒 元日スペシャル ノアの方舟」でゲストとして登場した。これは一人だけの特命係となった右京による最初の放送である。この放送はスペシャル番組に相応しい、どんでん返しの連続であった。
地球温暖化阻止を提唱するエコテロ集団「ジャッカロープ」によるテロによって物語は幕を開ける。しかし、テロの背後には環境問題に乗じて私腹を肥やす政官業の癒着があることが明かされる。さらに約30年前の公害問題まで絡んでくる。前半に登場したヒントが後半の推理に活かされており、長丁場ながら最初から観ていなければ楽しめない工夫を凝らしていた。
米国同時多発テロ以降、「テロとの戦い」が錦の御旗になった感がある。テロとの戦いのためならば人権侵害も正当化できるという危険な傾向が現れている。しかし、『相棒』は極悪非道のテロリストを潰せば平和になるという類の単純な価値観に汚染されていない。一方で過去の公害問題への復讐という動機は積極的には『相棒』らしい社会派、消極的にはマンネリ化と評価が分かれるところであろう。
一時的に相棒になった姉川も「相棒=亀山」の印象が強いために好き嫌いが分かれるところである。法務省キャリアの姉川は、猪突猛進型で「人材の墓場」である特命係に押しやられた亀山とは対照的な存在である。
姉川は肉体派ではなく、頭脳派的な位置付けになる筈だが、推理力の冴え渡る杉下と組む以上、頭脳面ではなく、足で貢献することになる。これは番組の宿命である。しかし、捜査経験のない姉川にできることは限られている。そのため、推理面では相棒というよりも視聴者に説明するためのワトソン的存在であった。それでも最後には犯人にタックルまでするようになった。
性格面では姉川は秘めた情熱を有する人物である。不法投棄の国家賠償訴訟では住民の救済を願い、被害住民の立場に立つ法務大臣を守ろうとする。この点で亀山と共通する熱い人間である。結局のところ、杉下と好対照をなす相棒となるには亀山的にならざるを得ない。姉川のように法務省キャリアという亀山とは対照的な設定にしたとしても、性格や行動は亀山的でないと右京と好対象にならず、『相棒』としては座りが悪い。
姉川のキャラクターは神戸に踏襲されている。警察庁からの出向者である神戸はエリート意識が強かった。一方で『劇場版Ⅱ』の神戸は隠蔽に加担した大河内春樹・首席監察官(神保悟志)に激しい怒りをぶつけた。
『相棒』は右京と相棒の絶妙な掛け合いが魅力であるが、さらに掛け合いを味付けるキャラクターに伊丹憲一(川原和久)率いる「トリオ・ザ・捜一」の面々がいる。しかし、残念ながら劇場版では「トリオ・ザ・捜一」の出番は少ない。劇場版1作目では亀山と伊丹が最初から協力的であるなどドラマの醍醐味が薄まっている。『劇場版Ⅱ』では公安部と組織犯罪対策部に関連する事件であることもあって、刑事部の「トリオ・ザ・捜一」は前作以上に存在感は薄まった。
「トリオ・ザ・捜一」の出番は少ないものの、劇場版1作目では笑いあり、トリックあり(事件解決との関連性は疑問であるが)、深く考えさせるところありと内容は充実していた。社会的テーマとの関連もイラク人質事件だけでなく、タイトルにも使われた東京マラソン、SNSなど盛り沢山であった。
これに対し、『劇場版Ⅱ』では最初から最後まで警察上層部の不正に的を絞った。キーパーソンとなる朝比奈圭子を演じた小西真奈美はインタビューで以下のように答えている。
「彼女は国家権力によって、自分が味わった痛みをなかったことにされてしまう。警察の体制を変えたくても、自分には何の力もない。その切なさや不安、孤独を表現したいという思いで臨みました」(「30代、えい、やってしまえ」しんぶん赤旗日曜版2010年12月26日号)
小西の熱演によって、朝比奈の痛みや悔しさ、無力感は痛いほど伝わったが、映画では彼女が救われたかは分からない。事件の決着も視聴者の想像に委ねられた。それが逆に簡単には解決できない警察組織の腐敗の深刻さを物語っている。
http://www.hayariki.net/cul/aibou.htm
林田力hayariki韓国ドラマ
http://hayariki.yotsumeyui.com/
忍者
http://profile.ninja.co.jp/hayariki
二子玉川ライズ決済文書の一部非開示で意見陳述
http://www.hayariki.net/109rise.html
 

『僕とスターの99日』第1話

フジテレビ『僕とスターの99日』第1話2011年10月23日
並木航平(西島秀俊)は、警備会社で20年もバイトを続けている38歳の独身男性。社長の三枝恵実子(倍賞美津子)に翌日の休日返上を言い渡され、趣味であり唯一の楽しみの天体観測に行けなくなると腹を立てていた。
韓国のスター女優ハン・ユナ(キム・テヒ)は、ホテルで翌日の来日にそなえつつ、日本のガイドブックを見ながらくつろいでいた。そのユナに対し、事務所社長の芹沢直子(朝加真由美)は極力日本語を使うこととどんな場所でも決して隙を見せないようにと厳しく注意する。
ユナの来日で羽田空港に大勢のファンや報道陣が詰めかける中、航平は近くで壺の警備にあたっていた。ファンの人たちに押し潰されそうになる小さな子供を守ろうと飛び出し、子供は守ったものの混乱を招いてしまった。
混乱を何とか切り抜け、ドラマの制作発表に向かうユナ達。会見でユナはスキャンダルを狙うパパラッチの橋爪和哉(要潤)の質問をかわし、共演者である日本のトップ俳優の高鍋大和(佐々木蔵之介)に笑顔を見せる。
居酒屋では背後のニュースから流れるユナの来日の映像をさして気にすることなくビールを飲んでいる男・テソン(テギョン)がいた。
その夜、芹沢は空港での一件の苦情を言いに警備会社に訪れるが、恵実子が大学時代の恩師であると判明した。恵実子は半ば強制的にユナのボディガードを雇うように説得し、星以外に興味を示さないからと航平をユナの担当にする。その矢先、滞在先のホテルからユナがいなくなった。恵実子は既に帰宅していて訳の分からない航平にユナを探すように命令する。
翌日、恵実子からユナの滞在中のボディガードを言い渡された航平は、渋々ながら承諾。ドラマ撮影が終わる予定の残り99日間、航平はユナのボディガードを務めることになった。
http://hayariki.zero-yen.com/nikkan.htm
林田力の家計簿
http://hayariki.ichi-matsu.net/
『マルモのおきて』スペシャルは癒し度がアップ
http://npn.co.jp/article/detail/58375148/

『謎解きはディナーのあとで』第1話

フジテレビ『謎解きはディナーのあとで』第1話2011年10月18日
大財閥『宝生グループ』を束ねる宝生家に、一人の男がやって来た。男の名は影山(櫻井翔)。影山は長年、宝生家の一人娘・麗子(北川景子)に仕えた唐沢(伊東四朗)の後任の執事となる。
その頃、麗子は事件現場にいた。麗子は身分を隠し、国立署の刑事として働いている。麗子の上司、風祭京一郎警部(椎名桔平)は現場に燃費の悪そうな高級車で乗りつけ、、場違いな高級スーツを着こなす目立ちたがり屋。麗子と違い、自分が風祭モータースの御曹司であることを隠さない。むしろ金持ちであることをひけらかす。風祭は麗子の本当の素性は知らない。
事件の被害者は吉本瞳(木南晴夏)という派遣社員。コーポの自室で首を絞められて殺害されたようだが、麗子は部屋の中でブーツを履いたまま亡くなっていた被害者に違和感を覚える。麗子に先んじるように、風祭は同じ疑問を述べ始めた。容疑者像まで一気にまくしたてる風祭だが、その推理は稚拙なもの。麗子が別の見解を述べるとすぐに乗っかり、あたかも自分が考えたことのようにつなぐ風祭。そのような厚顔無恥の風祭が麗子は不快で仕方がない。
捜査を終えて風祭と別れた麗子はイライラを石ころにぶつけてキックし、高級リムジンにあたってしまった。すると降りてきた男が、修理代を尋ねる麗子に概算価格を答える。男は「お嬢様」と麗子に頭を下げた。男は執事の影山で、麗子を迎えに来た。

林田力 北国wikiブログ
http://hayariki.kitaguni.tv/
林田力 二子玉川ライズ問題
http://hayariki.web.wox.cc/


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne