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ガーラ・プレシャス東麻布(赤羽橋)やガーラ木場(江東区東陽)など住環境破壊のFJネクストに反対
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『進撃の巨人(14)』

諌山創『進撃の巨人(14)』(講談社コミックス、2014年)は王政打倒に向けて動き出す。この作品は圧倒的な巨人に対し、非力な人間が生き残りをかけて戦う構図があった。人間を生きたまま食べるという原始的な恐怖と絶望感があった(林田力「『進撃の巨人』第5巻、原点回帰の緊張感」リアルライブ2011年8月18日)。パニック作品として話題になった。
しかし、物語が進むにつれて、王政という政治体制の問題に突き当たり、政治劇の要素が出た。また、人間の巨人化が主人公だけの特権ではなくなり、巨人自体が特定の人間の陰謀という推測も成り立つようになった。巨人が人知の及ばない圧倒的な存在から人間のレベルに引き落とされた感があった。
人間ドラマと見るならば革命の成功は一つの到達点である。しかし、物語は終わらない。王政が巨人の謎を全て知っていた訳ではなく、解決策を持っていた訳でもない。謎は深まるばかりである。本作品はディストピア=ユートピアの物語でもあった。絶望感も深まるばかりである。
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希望のまち東京in東部市民カフェ第126回「都議会議員選挙」

希望のまち東京in東部市民カフェ第126回「都議会議員選挙」
希望のまち東京in東部は2017年1月5日(木)、希望のまち東京in東部第126回市民カフェを東京都江東区東陽の希望のまち東京in東部事務所で開催した。今回は都議会議員選挙を議論した。
東京都議会議員選挙が面白い。2017年も小池劇場になる。自民党議員に三人以外にも離脱の会派動きがある。都連の引き締めも厳しくなっている。都議会の公明党は自民党と連立を解消した。千代田区の都議選に注目する。千代田区長選挙が前哨戦になる。
政治家二世三世ではなく、現場で働いている人が都議会議員になって欲しい。クリントン候補も元大統領の配偶者である点がマイナスになった。都議選は国政選挙に影響を及ぼす。正月解散は先送りになったようである。年末に解散してもプラス材料は出てこないのではないか。日本銀行が株を持ち、大株主になっている。経済構造が歪んでいる。打つ手がない。
民進党が不甲斐ない。自民党は蓮舫氏が代表を続けて欲しいと思っているだろう。小池百合子都知事は風を読むことが上手である。小泉劇場の取っ掛かりを作った。政治は何でもありが良い。
トランプ政権の動きが気になる。1月20日が大統領就任式である。共和党とトランプの関係はどうなるか。今のところ、共和党に沿っているように見える。民主党色を払拭している。リバタリアン党が支持を集めた。
これに対してトランプの元々の政策はケインズ的なインフラ投資があった。ケインズ的な政府主導の景気対策ではアメリカ発の世界不況が起きるかもしれない。これまでアメリカは産業の形態を変えることには熱心であったが、産業の育成には熱心でなかった。ビジネス状況が変化する可能性がある。
多数決の多数は何を想定しているか。仮想的を想定する多数がある。「皆が支持している」との言葉に騙される。アレクシス・ド・トクヴィルは多数派の専制を警告した。フランス革命は反論する人の首を全て飛ばした。本来の保守主義は斬新的な変革を好む。国民は過ちを犯す。愚かな指導者を選ぶ。アメリカの優れたところは、誤った選択がなされることを前提に制度設計されている。
日本でもサンダース現象が起きて欲しい。宇都宮健児弁護士の施策が都民のためになるか評価されたい。希望のまち東京をつくる会が1月15日に事務所開きを行う。事務所は水道橋駅の近くである。都民党の中には右翼も左翼もいてもいい。そうしなければ大きな勢力にならない。
本日のTBS『ゴゴスマ』で音喜多駿都議が高木啓・都議会自民党幹事長を倒すために北区の選挙区で出ると発言した。音喜多駿都議は江東区から出馬するとの推測もなされていた。番組内で武士に二言はないかと念押しされていた。
今回は2017年最初の市民カフェである。宮沢賢治「春と修羅」をテーマとする予定であったが、延期する。中沢新一が「贈与する人」という文章で宮沢賢治を論じている。中沢新一は自己を仏教徒と規定している。単なる宗教学者の言葉ではない。仏教は、このようなものだったのか。自己犠牲ができることはすごいことである。
自己犠牲の思想には戦前の軍国主義に行き着く要素がある。人は、それほど大したものではない。アジテーターの怪しさがある。宮沢賢治の思想は八紘一宇に利用された。国柱会の田中智学は洒落ていた。石原莞爾は天皇絶対主義者ではなかった。
八紘一宇は田中智学が言い出した。日本の侵略を正当化する理由として八紘一宇を出してくる。思いが純粋であれば結果がどうなっても評価される思想が利用される。気がついたら日本人は満蒙開拓団や特攻隊になる。
エロスは生命賛歌である。生きることを賛美する。そこで死が出てくることは何なのか。贈与には返礼がある。商業は贈与と返礼の個別性を一般性に広げる。思想を丁寧に検証する必要がある。中沢新一は国家論が足りないように思える。触れていないのではなく、考えていない。戦前の軍国主義者が何の反省もなく民主主義者に変わったことが怖い。戦中の「撃ちてし止まん」が経済成長一辺倒になった。
連歌は当初、言葉遊びであった。五七五を切り取って俳句になった。短くすればするほど、芸術性、天才性が出てくる。江戸時代に純粋培養された。日本人は漢字を受け入れた上で平仮名や片仮名を作った。漢文学は韻を踏む。漢詩は恋の歌ばかりではない。友情や絶望を詠んでいる。
『注文の多い料理店』はブラックユーモアである。「あそこまで行く前に気付けよ」と言いたい。宮沢賢治は右翼に好まれる。右翼と保守主義は異なる。鈴木邦夫さんは本当の右翼と思っている。今は左翼に物分りが良くなっているが、野村秋介さんが元気だった時代は違っていた。物欲に走るよりは、まともである。
平安時代初期に活躍した最澄と空海は共に密教僧であるが、空海の方が密教を深く学んだ。そのために最澄は空海の弟子になった。延暦寺は学ぶ姿勢を持ち続け、日本文京の創始者はほとんど延暦寺で学んでいる。延暦寺は総合大学のようなものであった。
大陸に日本軍が出かけた経緯は馬鹿馬鹿しい。関東軍は南満州鉄道の守備隊でしかなかった。本国で持て余された軍人を大陸に追いやったところ、勝手なことを始めた。勝手に戦争したら、勝ってしまった。当時の中国は混乱していた。中国大陸を支配する気がないまま入ってしまった。きちんと総括しないと日本人は同じ過ちを繰り返す。
エネルギーと水が問題である。宮沢賢治の農業ロマンや自己犠牲の精神が満蒙開拓団に利用された。日蓮宗系は国家意識がある。日蓮は攻撃的である。日蓮は自ら法難を呼び寄せているのではないか。弾圧されるような言動をしているのではないか。
大乗仏教よりも上座部仏教がいいのではないか。人を救うことはおこがましい。大乗仏教は釈迦の教えではない。後の人が自分の考えを述べている。インドでは仏教をヒンズー教の一派と捉える傾向がある。日本には中国の仏教が入ってきた。仏教は日本で花開いた。鎌倉仏教が重要である。鎌倉仏教は分かりやすかった。浄土宗が典型である。葬式は儒教の影響であった。仏教は葬式をしなかった。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部市民カフェ第114回

希望のまち東京in東部市民カフェ第114回
内容
○WEBマガジンHOPE第2号について
○オウム真理教(宗教団体アレフ)論
○その他
 日時:2016年10月13日(木)午後6時30分~8時30分
 場所:希望のまち東京in東部事務所
 参加費:無料。カンパ大歓迎。
 市民カフェは誰でも、いつでも、無料で話し合える市民の「場」です。どなたでもご参加できます。時間がある方は参加よろしくお願いします。軽食をご用意しておりますので、お気軽にご参加ください。参加者には「空き家活用と投資用マンション問題」などの資料を配布しています。
http://www.hayariki.net/tobu/

希望のまち東京in東部読書会第17回「普遍宗教」
http://www.hayariki.net/tobu/read.html

トリンドル玲奈が慶応大学を卒業

女優でモデルのトリンドル玲奈が慶應義塾大学を卒業したと2015年9月16日付けのブログで報告した。「今日、慶應義塾大学の卒業式に出席しました!無事に卒業できたことをご報告させていただきます」。トリンドル玲奈は高校卒業後、慶應義塾大学環境情報学部へ進学した。2009年後の芸能界デビュー後は一時休学したものの、復学し、湘南藤沢キャンパスに通い、卒業した。

トリンドル玲奈と言えば、ブラック企業と闘うドラマ『ダンダリン』が印象深い。『ダンダリン』でブラック企業だけでなく、ブラック企業に違法スレスレを指南するブラック士業の問題も取り上げた(林田力『東急不動産だまし売り裁判19ダンダリン』「『ダンダリン』第5話、ブラック士業の幼児性」)。

トリンドル玲奈の役柄は、自らのアルバイトでの被害経験からブラック企業は許せないという正義感に燃えた存在であった。段田凛(竹内結子)の異動当初の、やる気のない官僚的な職員の中では、まともな労働基準監督官であった。

トリンドル玲奈が大学を中退せずに卒業されたことは立派である。同じく芸能活動しながら大学を卒業した芸能人に歌手の青山テルマがいる。青山テルマは上智大学を卒業したことを2012年3月26日に自身のブログ「青山テルマのONE WAY」で報告した。着物に袴姿の写真を掲載した上で「この度、私 5年半もかけて、上智大学を卒業しました」と記述する。単位を落としたために5年半がかりの卒業となったという。安易な大学中退者が多い中で立派である。素直に卒業を祝したい。卒業おめでとう。

テルマはトリニダード・トバゴ人と日本人のクォーターである。2008年1月リリースのセカンドシングル『そばにいるね』がヒットし、女子大生歌姫として注目を集めた。これまでも大学生との対談などで「学校に行った方がいい」と話しており、言行一致、主張の一貫性を示した。ブログには以下のように記載する。

「もしそんな私が学校を辞めてしまったら、私が言った言葉がすべて嘘になってしまうのと同時に、これから私が歌ったり、発信する『言葉』が軽く聞こえてしまう。それが一番嫌だった。それが一番ダサイと思ったの」

何年かかったとしても卒業することは立派である。中退で偉そうにしている人間もいるが、テルマの姿勢を見習ってほしいものである。

大学入学者には卒業することが当然のこととして期待される。その当たり前のことができずに現実から逃げ出す安易な中退者が多い。安易な理由による中退は経済的事情で進学を断念した学生や中退せざるを得ない学生らに失礼である。高等教育という希少なリソースの無駄遣いになる。世の中には勤勉かつ勉強好きで十分な才能もあるにも関らず、お金がなくて勉強できない、という気の毒な人たちも大勢いる。いかなる理由があるにせよ、大学は、真面目に勉強する気もない人たちのいるべき場所ではない。親に学費を払ってもらいながら学校に行かず、アルバイトをしても服や遊びのためにしか使わなかった中退者は最低である。

大学は入学も容易ではないが、卒業も困難である。難関大学ほど単位認定も厳しく、卒業も難関である。合格時や入学時ばかり話題になるが、卒業して初めて賞賛に値する。たとえ偶然やラッキーや裏口で入学できたとしても、大学のレベルについていくことは難しい。大学での学問は高校までの勉強とは質的に異なる(林田力「大卒から感じた高卒のギャップ」PJニュース2010年11月23日)。ただ単に単語や用語や慣用句などを丸暗記すればいい成績がとれるというものではなく、もっと別次元の高度な知的作業である。大学生に相応しい学力と知識がなければ、たいがいの学生は入学早々に落伍する。 

卒業したとしていないでは大違いである。最終学歴に「○○大学中退」と書き、大学中退を高卒よりも立派な肩書と勘違いしている愚か者も多いが、実態は正反対である。中退は大学受験で不合格になることよりも恥ずかしい。受験の不合格は履歴書に書かれないが、中退は、その後の人生にも付きまとう。逃げ出した後悔を抱えて生きていかなければならない。

後で「卒業しておけばよかった」と後悔するよりも、何年かけても大学は卒業した方がいい。その方が悔いは残らない。人生の中で学生生活の時間を長く取れることは見方によっては幸せである。卒業までに身に着けた知識や考え方は将来様々な場面で役に立つことになる。「大学の勉強なんて社会に出たら使えない」などと嘯く中退者もいるが、勉強は知識を得るだけでない。脳を活性化させ、記憶力を高めて頭の回転を良くするという効果も期待できる(林田力「安易な大学中退者は青山テルマを見習おう」PJニュース2012年04月24日)。
http://www.hayariki.net/cul/keio_univ.html 空き家 東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った twitter amazon

ガーラ・プレシャス東麻布反対運動

FJネクスト(株式会社エフ・ジェー・ネクスト、FJ Next Co., Ltd.)のガーラ・プレシャス東麻布(東京都港区東麻布1-29、2014年8月着工、2015年9月完成予定)では建設反対運動が起きた。建設時の仮称はガーラ東麻布新築工事である。「境界線ギリギリのマンション建築」が近隣住民から非難されている。

ガーラ東麻布は住民の意見を無視した建設計画である。住民団体「東麻布を守る会」はウェブサイトで「隣のビルまで50CM!と非人間的☆隣人と手が繋げるまでのところに窓を作る、非人間的生活環境を強制!」と告発している。住民の受ける圧迫感やプライバシー侵害は大きい。ガーラ東麻布は日照も阻害する。

マンション建設工事は、まだ寝ている住民も起こしてしまう。工事で家が揺れる。建設工事騒音は心臓に響く。建設工事騒音には耳が痛くなる。住民は泣き地獄、下痢、腹痛、食欲不振に苦しんでいる。どれだけ住民を鬱の底に叩き落したいのか。耐え難い苦痛である。住民の足下から腹部へと恐怖が伝わり、それに応えて胃酸が噴出した。マンション建設工事現場は暑い、息苦しい、臭い、目が回る。見ているだけで吐き気を催しそうである。このマンションほど陰鬱な光景は初めてである。

ガーラ東麻布では工事の進捗に伴って、様々な不明瞭、コミュニティの分断等を招いている。工事が本格化しているため、状況は日々変わり、個別の問題が頻出している。住民は理解不能な理不尽さに不安や不信を覚えている。そして、その限界が近づいている。住民は、それをただ見ていなければならないのか。FJネクストは住民に説明しなければならない。住民には新たな事態に対して説明を求める権利がある。

FJネクストは住民ではないため、マンション建設工事の騒音振動に苦しむ住民の苦痛は分からないが、あなた方は人に迷惑をかけている存在である。FJネクストの不誠実を忘れてはいけない。脳細胞の一つ一つに、きっちりと留めておかなくては。

FJネクストのマンション建設を眺める気分は、とても虚しいものであった。不動産業者の卑しさが発揮されている。これが正気な人間のすることか。似たような思考のブラック社畜ばかりを集めれば、マンション建設計画の幅も狭くなるものである。FJネクストの中に住民感情への無関心の壁が大きく立ちはだかっていることに如何ともし難い危機感を覚える。

問題は多岐に渡る。権利侵害、環境破壊、PM2.5大気汚染、低周波振動の健康被害などきりがない。それら住民の指摘を無視して強引に進めようとしている。FJネクストは、表面上は地元の理解を得ながら進めるとしながら、住民の意見に十分な考慮を払うことなく、マンション建設を強行している。FJネクストはメンタルヘルスに悪い。FJネクストは、悪の組織の一員のようである。

住民はFJネクストに対して「ちょっと待てよ。無茶するなよ」と怒っている。未来にまで絶望したような近隣住民の目は、何も変わっていない。このままでは、住民の不信と反発、そして対立は強まるばかりで、地域コミュニティの運営にも支障を生じるのではないかと憂慮される。

FJネクストは自社の金儲けだけでなく、住民の立場を尊重し誠意を持って話し合いを行うべきである。FJネクストは社会から必要とされる企業とはどのようなものかを考え直して欲しい。FJネクストは協議のテーブルにつかなければならない。FJネクストに対して住民と誠意ある話し合いを行い、定期的な対話意思疎通のチャンネルを設置することを求める。FJネクストがマンション建設を公開の場で説明するやり方は、FJネクストが考えることである。逃げることは許されない。

開発は地域住民の理解と合意のもとに行われなければならない。ガーラ東麻布で起こっていることはガーラ東麻布だけの問題ではない。FJネクストのマンションが建設される全ての地域に関わる重大な問題であり、次は私達の番かもしれない。FJネクストに対して、住民との誠意ある話し合いを行うよう求める(初出:林田力『FJネクスト迷惑電話』「ガーラ東麻布建設反対運動」)。
http://akiba.geocities.jp/uchuubaka/azabu.html



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